リウマチとは

 

 

ある日突然、関節やその周辺に激し痛みが出るようになった場合、リウマチを発症している可能性があります。
リウマチは普通の関節炎などとはどのような違いのある病気なのでしょうか。

 

リウマチとは

 

リウマチは関節が外部ダメージにより痛むものではなく、免疫系の働きの異常により関節に炎症が起こったり腫れたりするものです。免疫は体の外部から侵入してくる細菌を排除したり、体の基本的な働きを維持するために必要不可欠な働きですが、ストレスや生活習慣、食生活の乱れによりこの働きは低下してしまいます。免疫力が低下すると細菌が侵入しやすくなったり体の働きが低下するだけでなく、体の内部でも異常が起こります。

 

通常何の問題もない関節の組織や軟骨、骨といった部位ですが、免疫力が低下するとこれらを異物とみなし、体から排除しようと攻撃してしまいます。攻撃された関節や骨は炎症や腫れといった症状を引き起こします。これがリウマチと呼ばれる病気です。

 

リウマチの症状

 

リウマチは関節の痛みや炎症、腫れだけでなく体全体に症状が出る病気です。通常の関節炎であれば、患部やその周囲だけに症状が出ることが多いですが、免疫系の働きの異常によるリウマチは関節以外にも症状が出てしまいます。代表的な症状として挙げられるのが関節炎ですが、その他の症状として挙げられるのが朝になると体がこわばる、関節の変形、腱鞘炎、肺障害、熱っぽい、倦怠感などです。これらの症状はリウマチの初期症状として表れることがあります。体に違和感を持ったらすぐに病院へ行き、適切な治療を受けるようにしましょう。