リウマチは遺伝する?

 

 

様々な病気の中には、親から遺伝することで発症するものもありますが、リウマチは遺伝するものなのでしょうか。

 

遺伝病ではない

 

リウマチは未だに解明されてない部分も多く、日夜様々な研究が行われている病気ですが、遺伝病ではないとされています。世界的に見ればリウマチは珍しい病気ではありませんが、日本国内の有病率は意外と低く、1%にも及ばないと言われています。

 

リウマチのはっきりとした原因も未だはっきりと解明されていない部分ですが、遺伝する病気ではありません。ただし親がリウマチを患っている場合、その子供が発症する確率は他の方より微小ながら高くなります。しかしその場合でも10%程度なので、遺伝するものではないと考えていいでしょう。

 

遺伝はしないけれど生活環境には注意

 

リウマチの原因ははっきりと解明されていない部分ですが、免疫の働きの異常により起こるということは判明しています。免疫の働きの異常は様々なところに原因が潜んでいます。不規則な生活習慣や栄養バランスが乱れた食生活が、免疫の働きの異常を引き起こす原因になる場合があります。

 

家族が乱れた生活習慣を送っている場合、同じ環境下に居る時間が長い他の家族もそれにつられることがあります。これにより一人がリウマチを発症すると、他の家族もリウマチを発症するリスクは当然高くなります。遺伝病ではないリウマチですが、発症する原因に関しては、同じ環境下にいる時間が長い家族は発症率が高くなりがちです。普段の生活習慣には十分に気をつけるようにしましょう。