リウマチの方にオススメの靴

 

 

リウマチは免疫系の働きが関節や骨、筋肉などの周辺組織を攻撃してしまい、炎症や変形といった症状を引き起こす病気です。特に手足に症状が出やすいもので、足の指先にリウマチの症状が出てしまうことがあります。このような時に困るのが靴選びです。そこで今回は、リウマチの症状の負担にならない靴の選び方をご紹介します。

 

履いた時に痛みを感じないか

 

一番重要なのが、履いた時に症状が出ている箇所に痛みを感じないかどうかです。靴は足を守ると同時に締め付けも出てきます。症状が出ている箇所に痛みを感じてしまう靴は、外部からのダメージで症状が悪化してしまう恐れがあります。靴を履いて少し歩いてみて、痛みを感じる靴は避けましょう。

 

適度な柔らかさ、足をしっかり支える作りになっているか

 

全体的に柔らかい素材で作られている靴は、一見すると足への負担が少ないように感じます。しかし歩く時に地面に着地する足は大きなダメージを負っており、靴がその衝撃を吸収してくれています。柔らかい靴ですと衝撃が足に伝わる割合が大きくなってしまい、結果として足に負担がかかってしまいます。足の関節にリウマチを発症している場合、この衝撃が症状を悪化させる原因になる可能性があります。硬過ぎる靴も足に負担をかけますが、足を支えるしっかりとした作りのもので、適度な柔らかさがある靴がベストです。

 

履きやすい靴か

 

足の変形だけでなく、指にも変形が出てしまうのがリウマチです。この場合、指が上手く使えないことがあります。靴が紐靴の場合、紐を結んで靴を履く必要があります。手の指に変形が出ている場合、紐が上手く結べない可能性もあるので紐靴はなるべく避けておくといいでしょう。伸縮性があり履きやすいゴム素材の靴か簡単に履けるジッパータイプの靴などがオススメです。